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明日、目が覚めたら プロポーズするよ、いいね?
24歳の響は、新聞社で働く新人女性記者。その2歳上の従兄弟の颯は、響の“初めて”をなにもかも捧げた相手だ。両親も公認のふたりだけれど、「運命のオトコは他にいる!」と言い張る響は毎夜毎夜、運命のオトコ探しに余念がない。しかし、響がトラブルに見舞われる度に目の前にはいつも必ず颯が現れて…。とっておきの“運命ラブ”ストーリー。
こんにちは。からさわなおです。 みなさまのおかげで、この度『運命のオトコ』が書籍化されることになりました。本当にありがとうございます!書籍版は、新キャラ、新エピソードが加わり、ボリュームもラブラブ度もUP。じれったくて甘い“運命の恋”を、お楽しみいただけたらと思います。
表紙イラストを担当させて頂いた慧子と申します。 『運命のオトコ』は、登場人物みんなを愛しく思える楽しい作品です。その魅力をお伝えしたくて、精一杯、楽しく描かせて頂きました。素敵な作品に関わらせて頂き、ありがとうございました。